石川県金沢市 新築 金澤町家再生 古民家 リフォームからバリアフリーまで、住まいに関するご相談は株式会社 越島工務店までどうぞ。

昭和初期に建てられた貸家で、３件同じ間取りの町家を店舗兼住居用と言うコンセプトで改修しました。改修後、リラクゼーションサロンやギャラリー兼住居として活用されています。

金沢市東蚊爪のご実家である古民家をパン屋さんに改修。土間部分は厨房にし、天井の高いオエ部分を店舗に改修しました。土縁の有る座敷は、イートインコーナーとしても活用されています。

昭和４０年代に正面意匠が大きく改装され、パラペットが造られていた事で 雨漏りが酷くなった為、屋根の葺き替えと共に伝統的建造物群に指定 されている地域で有る事から、正面意匠を復元しました。

明治に建てられた町家を賃貸物件として所有者様が構造や外観を再生し、立地が金沢城址公園や近江町市場が近い事から、借主様がゲストハウスとして内装を再生しました。

昭和初期に兄弟で建てられた構造は別の二件並びの町家を再生し、自社の事務所兼住宅と賃貸物件にしました。

外観の木部は建築当初のべんがら塗りにし、塗り壁部分も黒漆喰磨き仕上げで修復しました。１階部分を店舗として改修し既存の意匠を出来る限り活かしました。

金沢市の伝統的建造物群保存地区に指定されている地区にある小さな町家を賃貸物件として改修しました。

以前和菓子店だった町家をテナントとして活用する為、金沢市の補助金制度を利用して、伝統的な構法で再生し耐震補強についても、土壁で対応しました。

金沢市内に有る登録有形文化財の旧足軽屋敷を
施設として活用出来るように修復しました。

金沢市の伝統的建造物群保存地区に指定されている
地区にある建物で、小舞下地の土壁塗りで構造補強し、
生まれ変わった町家です。

金沢市の町家活用モデル事業で再生された藍染の工房です。

元々建物が低く、２階が利用できなかった為、
一旦、全解体し、新材と組み合わせ部分利用で再生しました。

外観は、釉薬のかかった黒瓦と黒いガルバリウム外壁、
そして白色のぬり壁とのコントラストにより、蔵造りのような
重厚感をかもし出しています。随所にちりばめた杉の格子や、
ステップの洗い出しなどの素材が調和して金沢の街並みに
溶け込む美しい外観となっています。

建主の方が新築か改装か悩んだ末に、幼い頃からの
思い出を壊したく無いとの思いで、美川の街並みに合うように
町家風に改修。

建替えのご相談でしたが、解体するには勿体ない
町家でしたので、再生をお勧めし実現しました。

能登地震でかなりの被害を受けましたが、
修復・再生によって蘇った民家です。

能登地震で被害を受け、土壁が落下し、土台もずれて
いましたが、修復する事で新築のようになった土蔵です。